「三国恋戦記 魁」 買ってしまった…。

 

いやー、前々から気にはなっていたんですけど…。
​買ってしまいました。「三国恋戦記 魁」を、アマゾンでポチッと。​で、今日届きました!
いつもなら、いそいそとすぐにでもやり始めるところなんですが。今回はなかなか決心がつきません。
​というのも、このゲーム世間の評判はどうなのかなー?と思って、先日アマゾンで調べてみたんですよね。そしたら何と、☆2くらいの低評価で、特に前作が好きだった人がそろって酷評してるっていう…。ちょっとびっくりしてしまった。
​何となく、評判よさそうだったら買ってみようかな…くらいのノリで見に行ったのに、あまりのことに茫然自失。いやいや、何がそんなに酷いのか? これは完全に失敗作なの? じゃあ買わない方がいいの?
いろいろ見てみると、やはり前作の出来が良すぎたというのがあるみたいですね。前作があまりにも素晴らしかったから、同じところが作る続編というだけで期待しすぎてしまう。でもその期待が大きすぎると、往々にしてがっかりしてしまう結果になる、というあれです。
​私ももちろん前作が大好きで、この「魁」をとっても楽しみに待っていたから、思ったほどじゃなかったという皆さんの落胆の気持ちはとてもよく分かるんです。でも、やっぱり自分で実際にやってみないと、本当のところは分からないじゃないですか。
​むしろ、甘い期待を持たずにやる覚悟ができて、かえって良かったかなと。
​アマゾンのレビューを見ていると、まず主人公に対する不満が大きいみたいですね。前作の花ちゃんがものすごく良くできた子で、本当にがんばり屋さんで、自分で考えて行動する主人公だったのに比べて、今作の主人公である巴ちゃんは、思い悩むばかりで結局何も行動しない(というか、できない)らしいんです。それが、プレーヤーにとってはかなりフラストレーションになるみたい。そのせいで巴に共感できないし、感情移入もしにくいという感じなのかな。
​さらに、今作の攻略対象はすべてが歴史上の敗者であるため、ストーリー自体が暗いというか、なかなかハッピーエンドにはなりえないらしいんですよね。まあ、どのキャラもろくな死に方してないもんなー。そんな悲劇的な末路を、主人公が何とかがんばって回避する、っていう前作のようなストーリーを期待すると、今回は痛い目を見るようなのです。。。
うーん。悲劇は嫌いじゃないけど、あまりにも救いがなさすぎるのはちょっと辛いなあ。
でも、もしかすると、そこにこそ胸キュン要素が隠れているのかもしれない…なんて、またまた変な方に期待してしまう私。(^^;)
そういう設定の方が、​かえって二次創作魂を刺激されるかもしれないし(爆)。
まあ、とにかく論より証拠、やってみるべし。ってことで、これからプレイしてみようと思います。
途中で放り出さなければ、また後日感想を書きますね。

 

| 千華 | 三度のメシより三国志。 | comments(0) | - |
ずっとあなたが好きでした。

ええ。
この頃あらためて思うんです。
どうしてこんなにあなたのことを好きになったんだろう?って。
最初はなんでもない出会いだったのに、いつからこんなにも心臓をわしづかみにされてしまったんだろう?って。
何がきっかけだったのかしらね。

​――その姿、胡蝶の可憐な美しさにも似たる若い一将(吉川英治)
​――異常といえるほど眉目秀麗で、女人のように肌が白かった(柴田錬三郎)

あなたを描いた表現はとても印象的で、たぶんこの頃から私は恋に落ちていたのです。
けれども、あの頃のあなたは少々地味で、今ほど世間に知られていたわけではありませんでした。だから私は、それからずいぶん経ってようやく手にしたパソコンで、毎晩あなたのことを検索してはひとりよがりな妄想に胸を焦がしていました。
​そうしてたどり着いたいくつかのサイト。小説。詩。イラスト。
​そこで知り合った同じ趣味を持つ人たちとの交流は本当に楽しくて、あなたのことを語り合い、想いの丈をぶつけ合いするうちに、妄想はどんどんふくらみ、あなたへの想いもどんどん大きく深くなっていったのです。

本当のあなたがどんな人だったのか、わかりません。
もしかしたら、もっと傲慢で独善的な鼻持ちならないヤツだったのかもしれないけれど…。
でも、そんなことは今は考えない。考える必要ないもの。
​ずっと長い年月をかけて、私の中ではぐくんできたあなた。それこそが私にとって唯一無二の真実なのだから。
​歴史を探求する者としては失格ですね。
でも、私は歴史学者じゃないし。ただの妄想物書きだったら、これくらいのわがままは許してもらえるかな。
もう30年以上も前から、ずっとあなたが好き。
​毎年巡りくるこの日、何度あなたを想って涙を流しただろう。
今も、そしてこれからも、この日がくるたびに私は胸を熱くするのでしょう。

旧暦1月18日。
​今日は、姜維伯約の忌日です。

 

| 千華 | 三度のメシより三国志。 | comments(0) | - |
姜維本

少し前に、ツイッターで新しく姜維大好きな方をフォローしたんですが、もう日々めっちゃ「姜維大好き〜!」的なつぶやきが多くて(笑)、さすがにちょっと疲れるというか…。(^^;
まあ、たぶん私も、以前はこのくらいのテンションだったんだろうなーとは思うものの、やっぱり年くったんですかね〜。前振りやオチ無しでひたすらシャウトしっぱなしというのは、さすがにちょっとしんどいわ。。。とはいえ、そのおかげで、こちらの萌えパワーもわずかながら復活しつつあるというのも、これまた事実でありまして。
​なんだか久々に姜維の話書いてみたくなりましたよ。

​ところで、姜維とか今では随分メジャーになりましたけど(これも三國無双のおかげかしら;;)、昔は本当にマイナーで、彼を主人公にした小説や解説本なんてほとんど皆無でした。
​かろうじて、柴田錬三郎氏の「英雄 生きるべきか死すべきか」の下巻が、姜維を主役として扱ってくれた唯一の小説だったのではないかと。そうなんです。この本が、当時の姜維スキーにとっては唯一無二のバイブルだったのですよー。
​全3巻のうち1・2巻は孔明さまが主人公なんですが、3巻では孔明が五丈原に斃れた後の姜維の孤軍奮闘を余すところなく描き切ってくださっています。とにかく最初にちらっと登場するところから、もうめちゃくちゃカッコよくって!!
​(あ、私もかなりテンション上がってきたー!)
その他には、私が読んだ本だと、

「孔明の聖像 姜維戦記」 田中文雄(光栄)

「姜維伝 諸葛孔明の遺志を継ぐ者」 小前亮(朝日新聞出版)

「それからの三国志」 上下巻 内田重久(文芸社)

くらいかなあ。

やっぱり今でも少ないね;;

姜維が主人公という訳ではないのですが、以前ネッ友さんから勧められて読んだ鄭飛石さんの「小説 三国志」全3巻の姜維も素敵でした〜。この小説、登場人物がみんなカッコよくて(男性はそこはかとなく北方三国志っぽい)、しかも女性陣がものすごく魅力的に描かれていて存在感ありまくり…で、なかなかあなどれない良作でした。ある意味、私にぴったりな作品だといえるかもです。

もっと探せば他にもあるかもしれませんけど…。

二次創作ではたくさんありそうな気もしますが(爆)、できればBLではない方がいいな〜。(^^;

皆さまオススメの姜維本(というか姜維がカッコいい三国志本)があれば、ぜひ教えてくださいませ。

 

 

 

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「三国恋戦記 魁」ってどうなん?

もう一つのブログの方にも書いたんですが、「三国恋戦記 魁」がもうすぐ発売されるんですね。
​これ、先の「恋戦記」よりも前の時代、後漢王朝が崩れかけて戦乱の様相が濃くなってくる、まさに三国時代の魁の時代を舞台にしています。劉備や曹操が表舞台に出てくるよりもう少し前の時代。
​正直、あんまり買う気にはなっていなかったんですが…。なんかもう、攻略対象がね、これ絶対乙女ゲーの攻略キャラじゃないだろー、あり得んだろー、っていう感じだったので。(^^;)
呂布でしょ、孫策でしょ、袁紹でしょ、華佗でしょ、さーらーに、あろうことか董卓だよー。(;´Д`) これはどう転んでもあり得んよなあ;;
​って、ちょっと気分が萎えていたんですけど。
​そんな中、先日OPムービーが公開されたというのでおっかなびっくりで見に行ってみるとですね。これがどうして、なかなかいいじゃないのさ!(←エラソーですみません;;)
​スチル見ているうちに、何か知らんがムネアツになってきて、恋戦記やったときの感動がよみがえってきてしまいまして。いやー、もしかして、これはありかも(買いかも)しれんぞ…と。
シナリオも前作と同じ人だし、期待していいかもしれません。欲を言えば、もう少し攻略キャラを増やしてほしいところなんですが…。せっかく新作なのに、5人だけとかもったいないじゃないですか。せめて張遼とか、出してくれないですかね?
しかし改めて見ると、ぶっちゃけ、この中で一番興味があるのが董卓(仲頴)だったりします。あの極悪人がどんな乙女ゲーキャラになっているのか、どんなシナリオのマジックが見られるのかと。今となっては、どうしても董卓っていうと無双のイメージになってしまうけれど、実は大昔に、すごく素敵で切ない董卓が主役のネット小説を読んで感動したことがあったんです。もしかして、あんな感じ? …などと、好奇心がわいてきますねえ。
さらに、このゲームがそこそこ売れたら、次はもっと後半の時代のゲームも作ってもらえるかもしれない…って期待してるんですよね。もちろん、そこは姜維でっ!!!(≧▽≦) 魁があるなら末期もあっていいよね。っていうか、お願い、やってくださいー!!!
そのための投資なら、このゲーム買ってもいいわ、と真剣に考えている今日この頃(笑)。

​あ、あず真矢さんの恋戦記コミック、いよいよ孔明編が始まりましたよ!
​1話で、玄徳さんと過去に飛ばされるところまで行ってしまった…。オオトリの師匠ストーリー、今後の展開に超期待!です。
​コミックはこちらからどうぞ→ 「三国恋戦記 とこしえの華墨」


 

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三国恋戦記コミカライズ、いよいよ孔明編が始まります!
あず真矢さんの「三国恋戦記」コミカライズ、仲謀編が終了していよいよ次は孔明師匠の出番かな?と期待しておりましたら、Daisy2のHPに情報が出ていました!
​→ Daisy2 STAFFROOM
​きゃあああ〜〜! ついに満を持しての登場でございますねっ!
ファン投票で人気No1だった師匠ですから、きっとオオトリよねーと思っていましたが、やっぱりねー。(^^♪
絶対に期待を裏切らないすごい展開になると思います。ぐふふ。。。だって、師匠ですもの(笑)。
​今でも思い出すと泣けてきちゃう切ないラストシーン。エンディング後のエピソードも入っているのかなあ。入っているといいなー。
​あ、仲謀編のコミック(後編)も買わなきゃ! 何やかやで、実は私的に一番好みのキャラでした>仲謀。コミックスでもやっぱりカッコよかったしね。
​平助といい、仲謀といい、乙女ゲーだとこういうキャラに惹かれるのか…と自分でも驚きなのであります。(^^;)


 
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姜維と夏侯覇の話
1月になると、姜維の命日(1月18日:旧暦)が気になります。
毎年、何かやりたいと思いながら、まともにできたためしがないんですが…。
今年もやっぱり気になる。
​で、先日来、姜維と夏侯覇の話を書いています。実をいうと、かなり前に書き始めたものだったのですが、最後までまとまらずに放置してしまっていました。それを引っ張り出してきて、あれこれいじくり回して…なんとか間に合いそうです。(^^;)
夏侯覇が蜀に亡命してきた頃のお話。姜維との出会いを書いてみたいなあ、と。
​最初は夏侯覇の側から見た話にしようかと思っていたのですが、結局姜維視点の話になりました。
もう少しチェックして、今日中にアップできたらいいなー。
ということで、さっそくアップしてきましたー!
タイトルは「托生−奇しき縁(えにし)−」、お題ページから取ったので「桜花乱舞」のページからもリンクを貼っています。
時間軸でいうと、先に書いた「散りても後に匂う梅が香」の少し前のお話になります。
姜維の命日には全く関係のない内容ですが、よかったらぜひ読んでやってくださいませ。m(__)m
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李法曾さんの「諸葛亮」が You Tube で見られるよ!

大好きだった中国湖北電視台制作のドラマ「諸葛亮」。
中国で初めて、三国志を連続ドラマとして映像化した作品で、1985年の放映時には「放映が始まると通りから人が消えた」ほど大ヒットしたといわれています。後に中央電視台が制作した「三国演義」に比べると、スケールの点でははるかに及びませんが、重厚な人間ドラマとして見ごたえのある内容でした。

このドラマ、日本では「三国志 諸葛孔明」というタイトルでビデオやDVDになっていますが、実は我が家にはパーフェクトバージョンのレーザーディスクがあります。
もうずっと以前に、レンタルビデオで出ていたのを初めて見たときは、あまりのすばらしさに激震が走りました!
その後、どうしても手元に置いておきたくて、当時としてはかなり高かった完全版のレーザーディスク(←時代が分かるね;;)を購入してしまったくらい、この作品に惚れこんでしまったのです。
何が素晴らしいって、孔明役の俳優さん(李法曽氏)がほんとに素敵で素敵で…。とにかく、歳をとるにしたがって、どんどんステキになっていくんですよ〜!
それまで、神のごとき天才軍師という側面ばかりが強調され、凄いヤツではあるけれどもいささか人間味に欠けるといったイメージだった孔明さま。
このドラマでは、より人間味あふれる人物として描かれていて、非常に共感を覚えました。冷徹な策士でも鬼神のような軍師でもなく、ごく普通の家庭人として妻や子を愛し、喜び、悲しみ、時には死の影におびえ、絶望に打ちひしがれもし…。
「そうなんだ。孔明サマも普通の人間だったんだ」と、これまた新鮮な驚きでした。今は、そんなごく普通の人としての諸葛亮を肯定したいと思っています。

その「諸葛亮」が You Tube で見られる、という情報をツイッターでゲットしました。(≧▽≦)
さっそく行って見ると、ほんとだ! 懐かしの「諸葛亮」だ〜〜!
画質はかなり悪いけど、最終回までちゃんとあるみたい。
ただ惜しむらくは、字幕がないのです…。orz
まあ、私は前にさんざん見てるので、画面見てると何となく分かるんだけどね。
もし興味のある方は、ぜひ見てみてください。
第1話は、<こちら>からどうぞ。

 

 

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秋風五丈原
今日8月23日は、諸葛孔明の忌日です。蜀の建興12年8月23日(西暦234年10月5日)、享年54。
ただし、これは「三国志演義」によるもので、史実では「秋8月」とあるだけで正確な日は不明です。
もっとも旧暦ですから、とてもこの残暑厳しい現在の8月では、「秋風五丈原」の季節感とはかけ離れてしまっていますが…。
10月だったら、夜になれば風も冷え冷えとしているかもしれませんね。ましてや大陸の奥深く、黄土大地の秋ならば。

孔明さまは、何をおいても私の三国志の原点です。
小学生の時に柴田錬三郎氏のジュニア向け「三国志」を読んで以来、遥かにお慕いまいらせた諸葛孔明さま!! この方無くしては、今の私はなかったわけですから。
その後、姜維とか関羽とか趙雲とか関平とか、好きな人はたくさん増えましたけれど、今でもやっぱり孔明さまは別格(まあ、少々神棚の上の人になってしまわれた感はあるけど…笑)。
ところで、拙サイトでは姜維くんの話ばっかりなので、残念ながら孔明さまが主人公の話というのがありません。もちろん姜維を語ろうとすると、諸葛孔明は絶対に避けては通れない重要な存在ですから、孔明さま率は決して低くはないのですが…。
なかなか彼を主役に据えて――となると、無駄に緊張してしまうというか;;(^^;) まあ、それくらい、私にとって孔明さまは特別ということかな。
いつかきちんとした孔明さまの話を書きたいなあ。そういえば、もうずっと昔に、キリバンを踏んでくださったネッ友さんから「孔明の話を」というリクエストをいただいたことがあったのに、それもまだできていないし。(たぶん、ご本人ももう忘れてしまっておられるとは思いますが…)
先だっての11周年記念企画といい、あちこち中途半端に放り出してある拙サイト。はあ〜〜、情けなや;;
オリンピックも終わったことだし、もう少し涼しくなったら、色々がんばらなくっちゃね。


 
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「三国恋戦記 魁」 めっちゃ気になる!
「三国恋戦記」の続編? 第2弾? 「三国恋戦記 魁」が発売されるそうで、めっちゃ気になってます。
ずいぶん以前に続編の制作が決定した、と発表されたらしいんですが、自分全然知らなくて;;
今になって、「えええ〜〜っ! そんな事実がっ???」と焦っております。
公式サイトでも詳しい内容は掲載されていなかったみたいですが、4月27日発売の「SweetPrincess vol.20」に特集が組まれているそうです。
それによると…

『三国恋戦記 魁(さきがけ)』Daisy2
ついに情報解禁!
『三国恋戦記』完全新作お待たせのメインキャラお披露目です!
噂のダークヒーロ−&ヒロインが揃い踏み。
表紙は弓を引くヒロイン・巴を肩に乗せ不敵に笑う最強最暴・奉先(呂布)とそれを妖しく見おろす三国史上最虐の残黒王・仲頴(董卓)。
いったい彼らとどんな恋が!? 
原画・スズケンとトム&宙地&中条ローザのシナリオ陣によるインタビューであれこやこれやが詳らかに!
必見必読です!
『魁』予習用にPC版『三国恋戦記』体験版も収録!
ですってー。('Д')
どうやら前の「三国恋戦記」より早い時代が舞台になるみたいですね。だから「魁」なのか。。。
さらに攻略キャラとして名前が挙がっている人は、仲頴(董卓)、奉先(呂布)、本初(袁紹)、伯符(孫策)の4人&神出鬼没の謎キャラ・華陀ということで…ええ〜、そうなの? あまりに意外な設定で、ちょっとというか、かなりビックリ。
もしかして、隠しキャラが張角さんだったり…します?(笑)
どうも私の中の三国志キャラって、無駄に無双が入っているもので…ほんとに、この董卓(のビジュアル)には驚きましたわ。
娘も予想外だったようで、「うわー、ちょっとビミョー」だそう。「買うかどうかは、もう少し様子見してからにしよー」とのことです。
前作があまりにも名作だったので、正直2匹目のドジョウはどうかなーと心配になりますね。
いずれにしても、今の段階では情報が少なすぎるよなあ。
でも、気になることは気になる…めっちゃ、気になる〜〜〜!!!


 
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三国志ガーデンに行ってきました!
神戸新長田にある三国志がテーマのミュージアム「三国志ガーデン」。どんなところか興味津々で、一度行ってみたかったのです。
それが、今年の5月で閉館になってしまうと聞き、これはどうしてもそこまでに行かなくては!!!と、先日ようやく家族4人で行ってきました。
本当なら、来週27日に大きなイベント(春の三国志会)があるのでその日に行きたかったんですが、まあ、諸々の事情で21日の祝日ならみんなで行けるよということで。

三国志ガーデンの開館時間が12時30分からということなので、11時半くらいに三宮に着き、まずは腹ごしらえということになりました。
この前、娘とクリス・ハートさんのコンサートを聞きに来たとき、「粥粥」というお粥やさんに行こうかなと思っていたのです。でも、あの時は娘がお腹の調子が悪くて結局どこへも行けずに悔しい思いをしたので、今回はそのリベンジをすることに。
三宮駅から徒歩1分、楽勝だねーと思っていたら、ここでとんでもない落とし穴が…。大体の当たりはつけて行ったのですが、歩いても歩いても一向にたどり着かない。ええ〜〜? どこ〜〜? と迷いに迷って、あきらめかけた時、ようやく息子が見つけてくれました。20分くらいさまよってたんじゃない? はあ。。。
ようやくたどり着いて、15分くらい待って、やっと念願のお粥にありつくことができました。
ランチメニューは3種類。メインのおかずに小皿3品、選べるお粥、デザートの粥粥ランチ。メインの代わりに点心がついた点心ランチ、そして両方ついたスペシャルランチ。お粥は6種類くらいから選ぶことができます。
私と息子が点心ランチ、ダンナと娘は粥粥ランチ(メインは皿うどんでした)にしました。お粥はとろーりとして美味しい! 他のおかずも、デザートの杏仁豆腐も、なかなか美味しかったです。



ただし、やっぱりお粥というのはボリューム的には少々物足りないですね。特に我が家の大食漢の男どもには。(^^;)
まあ、後で南京町にも行くつもりでしたから、今のところは腹八分目でちょうどいいんじゃない、と無理やり納得させまして(笑)、いよいよJRで新長田へ向かいます。

長田の辺りは、阪神大震災の時に火災で壊滅的な被害にあったところです。
駅前から南に延びる商店街は、再開発で整備されてとてもきれいなアーケードに生まれ変わりました。
長田区復興のシンボルとして、神戸出身の横山光輝氏にちなみ、駅前に鉄人28号のモニュメントが作られたのはまだ記憶に新しいところです。また、三国志祭も過去9回開催されています。これらの事業は、すべて地元の商店主の皆さんによる「KOBE鉄人PROJECT」というNPO法人が行っているそうです。
今回訪ねる「三国志ガーデン」も、そんな鉄人プロジェクトの一環なんですね。
やはりNPOで維持していくのは限界があったのでしょうか。いずれにしても、寂しい…。
実は、私とダンナは以前に一度、三国志祭を見るためにここ長田を訪れています。当時はまだ、鉄人28号のモニュメントも建造途中で、塗装が半分だけ施されていたのでした(笑)。三国志ガーデンなんていうのもなかったしね。
以前の来訪記は<こちら>からどうぞ。
それにしても、この商店街。ほぼシャッター通りになってしまってる。人通りもほとんどなくて寂しい限りです。
以前来たときは、三国志祭の日だったからかもしれませんが、もう少し活気があったような気がするんだけどなあ。
通りのあちこちに、商店主さんたちの「三国武将なりきり看板」が立っていたり、横光三国志のバナーがかかっていたり、三国武将の石像があったり…と、三国志好きな人にはたまらなく面白い町なのですが。。。いかんせん、三国志そのものがマイナーなのかなあ。(/_;)



震災からの奇跡の復興といわれる神戸市ですが、長田に来るともっともっと厳しい現実を見せつけられた思いがします。町(建物)は復興できる。でも、肝心の人が帰ってこないんですね。結果、商店街はさびれてしまう。かつてここにあった、人々の生活や賑わいはどこかへ行ってしまってもう戻ってこない、という現実。
商店街の人たち(鉄人プロジェクトの人たち)は本当にものすごくがんばっていらっしゃると思います。日本中探しても、こんなに地元の活性化を真剣に考えて一生懸命取り組んでいるところって、そうはないんじゃないでしょうか。
それでもやっぱり、これが限界なんですね。
そんな一抹の寂しさを胸に、ようやく「三国志ガーデン」に到着!



はやる心を抑えつつ、2階への階段を上ります。
三国志庭園ゾーンには、名シーンの舞台を再現したコーナーがあり、ここで写真撮影したら面白そう。
メインのジオラマ館は入館料がいりますが、めちゃくちゃカオスな展示がいっぱいで、半日はゆうにハマれそうでした。巨大ジオラマはもちろんすばらしいんだけど、それ以外にも「おおっ!!!」となるようなコアな展示が目白押しで、三国志ファンなら絶対に来て損はない!ですねー。
私的には、中国の史跡写真の展示と紀行映像の上映がものすごく興味深くて、思わず見入ってしまいました。行きたくて行きたくて…でも行ったことのない三国志ゆかりの土地の映像を目にすることができるなんて…。うれしすぎる。全部見たかったんだけど、どれくらい時間がかかるか分からないので…後ろ髪を引かれる思いで席を立ちました。
その後、近くにある「KOBE鉄人三国志ギャラリー」を見て、ちょっとしたお土産を買い(なぜかここのショップって姜維押しなんだ〜♪ 決して売れ残っているわけではないと思いたい…爆)、六間道商店街を散策して、駒ヶ林駅から地下鉄海岸線で大丸前まで戻りました。

そして、南京町へ。
ここはもう、いつにも増してものすごい人。歩くのもままならないくらい。
さっきの長田のさびれようを見てきた後では、なおのことその落差に愕然としてしまいます。ほんの数駅離れただけで、この違いは何なんでしょう。
地方の地盤沈下が叫ばれて久しいけれど、地方の中でも場所によって格差は広がっているんでしょうねえ。
もうはるか大昔の話ですが(笑)、私が小さかった頃は、どんな地方都市や小さな町へ行っても、駅前には必ず商店街や市場や映画館があり、その町なりの行事や祭りがあって、それなりににぎわっていたものです。
今やどこへ行ってもシャッター通りだし、お店といえば個性のない全国展開のチェーン店ばかり。本当に日本は、面白くない国になってしまいましたねえ。
…などと文句を言いつつ、それでも 老祥記の豚まんは美味しくて、龍鳳のニラまんもチマキも美味しくて、やっぱり南京町へ来たら食べずにはいられないのでした。


 
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